『方丈の庵』製作所の提唱
『方丈の庵」と聞けば、方丈記で有名な鴨長明の晩年の住居を思い浮かべる方が多いかと思いますが、元々は正方形の庵と言う意味を持ちます。
一丈(3メートル)四方の家ですから4帖半の小さな住居です。
今からおよそ800年前、平安時代の京の都は、地震や大規模火災が頻発していた為に、京都の山奥(現在の日野市)に住居を移しました。この時に移築が容易に出来るように、簡単な金具で組み立てたそうです。
今も昔も災害に苦しめられた様子がうかがえます。
私も、東日本大震災の復興に携わるため、10年前に当地へ移住してきました。
当時は重機や機械が不足し、大工さんもいない為、自分一人で住居を改修するしかありませんでした。
このような経験から「身近な工具とホームセンターで調達できる資材で建てられる庵」を考案しました。
この現代版「方丈の庵」を応急仮設住宅に活用できないかと考えております。
今、予想される災害に備えて自らの住居は、自らの力で建てられるスキルを身につけましょう。

『方丈の庵』製作所のご案内

代表者 松元 孝一のプロフィール
1949年生まれ(満75歳) 熊本県湯前町出身
1968年
鹿児島県の工業高校建築科を卒業。千葉県松戸市の建設会社に就職し、学校やマンションの建設現場で現場監督に従事する。
1988年
東京港区南青山に建築設計事務所を設立し、商業ビルや戸建て住宅の設計・監理に携わる。
2012年
東日本大震災の復興現場現場監督に従事する。広野町での自然豊かな暮らしに魅了され移住する。
2020年
『方丈の庵』製作所を広野町に設立する。
「方丈の庵」塾のご案内
3ヶ月間でマスターできるコースを開催しています。
土・日・祝祭日の中から自由に選択できます。
■受講料:150,000円(税込)
■宿 泊:可(無料)※敷地内施設を利用できます。
■食 事:各自でご用意下さい。※炊事場を利用可能
■工具類:機械や工具は弊所で用意します。
<現在募集中>
第24期 4月~6月
第25期 7月~9月
第26期 10月~12月
受講申し込みや施設見学の問い合わせは、お電話かメールでご連絡ください。
3ヵ月でマスター出来なかったら受講料は全額お返しします。
<申込方法>
お電話:090-5521-1811(9時~18時)
メール:houjounoiori★gmail.com ※★の部分を@に置き換えてください。







建築実績

『方丈の庵』楢葉
福島県双葉郡楢葉町井出地区内
令和4年7月完成
東洋大学生の有志を中心に一般者が参加

『方丈の庵』広野
福島県双葉郡広野町上浅見川地区内
令和5年11月完成
ふたば未来学園中学校、慶應義塾大学の有志が参加
ストリートビューで『方丈の庵』広野を内覧
世界遺産 下鴨神社
世界遺産で知られる下鴨神社(京都市左京区下鴨泉川町59)の境内には方丈の庵が復元展示されています。
